オンラインカジノは違法です。ご利用は控えましょう。

オンラインカジノで炎上勃発!?【炎上オンラインカジノと謝罪事例】

サイト更新停止のお知らせ

当サイトは、日本国内でのオンラインカジノの情勢を考慮した結果、サイト更新を停止することを決定しました。
サイト内でアフィリエイトやPR活動も終了しております。

日本人オンラインカジノの利用は違法となりますので、十分ご注意ください。

オンラインカジノについて調べてみると、過去に動画配信者が炎上した事例があるようです。

オンライカジノの運営はもっと注意してユーザー対応すべき!

本記事ではオンラインカジノの動画配信で炎上する理由や、炎上しないようにするための注意点を詳しく解説していきます。

目次

炎上したことがあるオンラインカジノ

オンラインカジノによっては過去にプレイヤーを巻き込んだ騒動を起こし、炎上したということもあります。
オンラインカジノの具体的な炎上事例について、いくつか紹介していきます。

ミスティーノ

運営会社

Curisle N.V.

取得ゲーミングライセンス

キュラソー政府ライセンス(Master Gaming License#8048 / JAZ)

オンラインカジノクエスト登録特典

$10入金不要ボーナス+フリースピン進呈

⇒オンラインカジノクエストからミスティーノカジノ公式サイトに登録が完了すれば自動的に受け取れます。

2020年5月にオープンして以来ミスティーノは出金条件なしの入金フリースピンを魅力に多くのユーザーから人気を集めました。

しかしオープンしてから3ヶ月ほどが経過した夏のある日、突然規約を変更したことでユーザーを大混乱に陥れます。

その後ユーザーからの猛抗議もあったことで再度規約を変更するなど、あまりの運営の杜撰さに大きく炎上しました。

その後も入出金に関してちょこちょことトラブルが起きており、筆者としても「ミスティーノは長くないだろう」と考えていたのが正直なところです。

しかしミスティーノは様々なトラブルも経つつ、その都度対応、改善をしてくる中で、現在は目立ったトラブルが起きない優秀なオンラインカジノへと成長を遂げました。

カジ旅

運営会社

Sweetspot N.V.

取得ゲーミングライセンス

キュラソー政府ライセンス

オンラインクエスト限定特典

$40入金不要ボーナス※現在廃止中

⇒オンラインカジノクエストからカジ旅公式サイトに登録完了すれば自動進呈

カジ旅は2020年の夏以降、かなりの頻度で出金手数料に関する規定の変更を行っており、その都度プチ炎上しています。
元々は完全無料だった手数料が1日に2回まで、1か月に2回まで、そして現在は1週間に2回までと、本当にコロコロと変更が行われています。

重要な規約を変えられるとその都度ユーザーは対応しなければいけないだけに、もう少し安定的に運用できるルール設定にしてほしいというのがユーザーの本音でしょう。

カジノミー

カジ旅と同系列のカジノミーでも炎上事件が勃発しました。

カジノミーの【ミーストア】で購入できるボーナスの20%OFFキャンペーンを開催しました。
※直前まで50%オフで、変更になったらしいです。

ここからが問題で、そのキャンペーンに参加したユーザーの勝利金が没収されました。

運営が勝利金を没収した理由は、採算が合わないとわかったからでしょう。

一応、規約上ではカジノミー側でキャンペーンをいつでも停止できるとあるのですが、あまりにもユーザーへの配慮語りませんでした。
比較的優良カジノの印象の強かったカジノミーですが、一気に評判が悪くなったようです。

カジ旅は下火、シンプルカジノは閉鎖、カジノミーは炎上ということで系列が軒並みヤバい状況だな…。

ライブカジノハウス

運営会社

Class Innovation B.V. 

取得ゲーミングライセンス

キュラソー政府ライセンス(1668/JAZ)

オンラインカジノクエスト限定特典

$30入金不要ボーナス

⇒オンラインカジノクエストから、ライブカジノハウス公式サイトに登録し、サポートに【入金不要ボーナスをください】と連絡し簡単な質問に答えれば受け取れます。

ライブカジノハウスは2020年2月に、多くのユーザーのアカウントを一斉に凍結したことで大きく炎上しました。

実際に凍結されることになった当事者にとっては、騒ぎたくなるのは当然のことでしょう。

しかしアカウント凍結の裏には、ヴィーナスポイントのポイントバック目的の等倍出金などがあったと言われています。

いわゆるオンラインカジノの適正利用の範疇には属さないと見なされる可能性がある行為です。

炎上したのはもちろん望ましいことではありません。
しかしその後同様の行為に対する抑止力が働く点では、意味があった炎上と言えるでしょう。

事実、当該事件以降は目立ったトラブルも起きず、使いやすいオンラインカジノとして常に名前が上位で紹介される存在です。

やまとベット※閉鎖済み

やまとベットはTwitter上で論外としか表現できないユーザー対応を見せたことで、見事なまでの大炎上を見せてくれたオンラインカジノです。

いくつかやまとベットとのトラブルに関するツイートを見てみると、「もうどうしようもない」としか思えない内容が散見されます。

ちなみにやまとベットは2020年7月22日に、サイトを閉鎖する運びとなりました。
サポート対応が最悪のオンラインカジノなど、ユーザーが確保できるわけもありません。

上記で紹介してきた他のオンラインカジノとは違い、炎上時に火に油を注ぐような対応をしてしまったことが、信頼回復できなかった大きな要因と言えるでしょう。

オンラインカジノ案件で炎上事件が起きた?

オンラインカジノの炎上について調べてみると、2020年1月に人気パチスロライターがオンラインカジノ動画に登場したことをきっかけにして炎上に発展したという事例が見られました。

動画に登場したしんのすけさん、諸ゲンさんという方々が、謝罪するという事態になったようです。

しんのすけ氏Twitter

諸ゲン氏Twitter

またその後もカジノ専門家との間でTwitter上にて舌戦が繰り広げられるなど、なかなかの炎上ぶりを見せたようですね
炎上事件の顛末を簡単にまとめると、以下のような流れになります。

  1. 日ごろからパチスロライターとして活動するしんのすけさん、諸ゲンさんがオンラインカジノ動画に出演
  2. パチスロファンから大バッシングを受ける
  3. しんのすけさんがTwitter上で謝罪
  4. しんのすけさんが「オンラインカジノが違法である」という旨をTwitter上で発信
  5. オンラインカジノユーザーから大バッシングを受ける
  6. 以降パチスロ派VSオンラインカジノ派の構図で炎上が続く

しんのすけさん、諸ゲンさんは元々アンチも多かったようですが、本件をきっかけにさらにアンチが増えてしまったようですね。

謝罪だけで終わらせておけば丸く収まっていたような気がするだけに、違法性を断言したツイートがあまりにも余計だったと言わざるを得ません。

オンラインカジノの配信で炎上する理由

実際に上述したパチスロライターの事件について、なぜ炎上するに至ったのか理由を詳しく紐解いていきます。

オンラインカジノの合法性が完全には認められていないため

大前提としてオンラインカジノは合法性が完全に認められているわけではありません。
あくまでも違法性が問われないというだけです。

そのため違法性があるオンラインカジノを宣伝するような動画に登場したということで、炎上するに至ったのでしょう。

また張本人のライターが「オンラインカジノは違法」と断言するツイートをしてしまったことも、炎上が長引いた一因として挙げられます。

ある程度ギャンブル界では顔が利くインフルエンサーが間違った発信をしてしまったことに対して、オンラインカジノの配信者から総スカンを食らってしまった格好ですね。

実際にオンラインカジノ界では有名な配信者であるkaekaeさんも、かなり強い口調で応戦していたようです。

既存のギャンブル産業を守りたい層が一定数存在するため

炎上が大きくなったのは、そもそもパチスロライターがオンラインカジノの動画に出演したことが発端です。
そして最初にバッシングを浴びせたのはパチスロファンの方々でした。

パチスロファンにとって、オンラインカジノは注意すべき存在と言えます。
なぜならオンラインカジノが普及してくると、パチスロの存在価値そのものが危ぶまれてしまうためです。

パチスロからオンラインカジノにファンが流出すると、パチスロ産業が徐々に下火になっていく可能性も十分あります。

そのため、いわばライバルにも該当するオンラインカジノの宣伝にパチスロライターが登場したことが許せなかったのでしょう。
また、件のライターもパチンコ・パチスロ業界から圧力がかかって、「オンラインカジノが違法」という発信をしたのかもしれません。

オンラインカジノの運営自体が詐欺であるという見方があるため

そもそもオンラインカジノの利用ではなく、運営が詐欺であるという見方もあります。

過去にオンラインカジノで詐欺に遭ったことがあるプレイヤーならば、第二の被害者を生みたくないという注意喚起の意味で、炎上に参加した可能性もあるかもしれません。

実際に2009年にはお台場カジノというオンラインカジノが突然夜逃げしてサイトを閉鎖したという事件も起きています。

最近では横綱カジノがある日突然閉鎖したという事件も起きたばかりです。

横綱カジノは一応オランダ領キュラソー島の公的ライセンスを取得していただけに、ライセンスの有無だけでは運営が違法か合法かは問えなくなってしまいました。

一方でパチンコ・パチスロはきちんと風俗営業法に則って運営をされています。
そのためパチスロファンとしては、運営上の違法性が気になってしまう部分もあるのでしょう。

オンラインカジノの配信で炎上しないためのポイント

今後はオンラインカジノのユーザーも増え、さらに5Gが普及してくるとあって、オンラインカジノの動画配信が増えてくるでしょう。

YouTubeでは広告がつかなかったり、動画が削除されたりするケースもあるようですが、趣味の一環として自分も配信をしたいと考える方もいるはずです。

そこで実際にオンラインカジノの動画配信をする上で、炎上しないように気を付けるべきポイントをいくつか解説していきます。

ターゲティングを間違えない

動画配信をする上ではターゲティングが非常に重要です。
オンラインカジノユーザーをターゲティングした内容ならば、オンラインカジノに対する理解があるので炎上するリスクは小さいでしょう。

しかしオンカジユーザー以外の層にターゲティングしたり、もう少し範囲の広い層にターゲティングしたりした場合には、かなり炎上のリスクがあります。

特にオンラインカジノ推進派とオンラインカジノ反対派の双方が見るような動画であれば、配信した動画をきっかけに「良い」「悪い」「違法だ」「合法だ」と荒れまくってしまうかもしれません。

都合の良い部分だけを切り取らない

動画配信などを行う際には、例えば大勝利をした部分のみを切り取って公開するといったように、都合の良い部分だけを配信するのはおすすめできません。

もちろんすべてをだらだら配信する必要もありませんが、都合の良い内容だけだとどうしても案件臭が漂ってきます。

特にパチスロ・パチンコファンに動画を見られた場合には噛みつかれることもあるでしょう。

逆に大負けした部分なども積極的に公開するようにすれば、ファンに愛される配信者になれるはずです。
例えばカジノの哲さんなどは、負けが込んでくると無謀なベットに走ってしまうというような、まさにギャンブラーの心理を体現するような動画を配信していることで人気を博しています。

人間らしさ全開で配信をしているので、愛され度も高く、アンチもほとんどいないという印象です。

もちろん負けまくっている映像ばかりを配信しても、「オンラインカジノにイカサマがあるような配信は止めろ!」という形で炎上する可能性があります。そのためうまく素材を編集することが重要です。

きちんと申告納税している点をアピールする

オンラインカジノ関連の配信を行う際には、きちんと申告納税をしている点もアピールすると良いでしょう。
もちろんすべてのプレイヤーに申告納税の義務がある訳ではないので、年額の利益が50万円以下であれば申告納税の必要はありません。

オンラインカジノの税金を払っていない人は要注意だ。
大変なことになるぞ。

しかし生じている義務をしっかりと果たしたことをアピールできれば、それだけで視聴者からの信頼を勝ち取ることができます。
また適正にオンラインカジノをプレイするための重要な情報発信にもなるでしょう。

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