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オンラインカジノでマーチンゲールは禁止!?【相性のいいカジノゲーム3選】

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マーチンゲール法はオンラインカジノの必勝戦略の1つとして知られています。
しかし実際にマーチンゲール法を活用する上では注意も必要です。

記事後半で解説するが、そもそも禁止だったり出金ができなくなる可能性もある…。

本記事ではオンラインカジノで使えるマーチンゲール法について詳しく解説してみました。
ぜひ参考にしてください。

目次

オンラインカジノのマーチンゲール法とは

マーチンゲール法とは、勝つまで賭け金額を倍額にしていくという賭け方です。
そして勝ったら最初の賭け金額に戻します。

オンラインカジノにおいてマーチンゲール法が使えるゲームは、配当倍率が2倍のゲーム(賭け式)です。
具体的には以下のようなゲームが挙げられます。

  • ルーレットのイーブンベット
  • ブラックジャック
  • バカラ(基本はPLAYERのみ)
  • ドラゴンタイガー
  • シックボーの2倍配当
  • バスタビットの2倍配当
  • マネーホイールの2倍配当

なお、勝った時に賭け金額を倍額にするパーレー法は「逆マーチンゲール法」と呼ばれることもあります。

マーチンゲール法で賭けるメリット

オンラインカジノにおいてマーチンゲール法で賭けることにはいくつかのメリットがあります。

1回の勝利で必ず利益を出せる

マーチンゲール法最大のメリットは、何と言っても1回勝てばそれまでの連敗で発生していたすべての損失額をチャラにして、なおかつ利益も出せるという点です。

例えば100円ベットからスタートして5連敗した後、6回目で勝利したケースでシミュレーションしてみます。

回数ベット額累計損益
1回目100円▲100円
2回目200円▲300円
3回目400円▲700円
4回目800円▲1500円
5回目1600円▲3100円
6回目3200円100円

どれだけ長い連敗をしても、たった1回の勝利だけで利益が出せるのはマーチンゲール法しかありません。

成功率が非常に高い

上述した通りマーチンゲール法は基本的に配当が2倍のゲームで使います。配当が2倍のゲームは原則として勝率が50%です。長期スパンで見て1回勝てばいいと考えると、かなり成功率が高い賭け方と言えます。

回数勝率
1回目50%
2回目75%
3回目87.5%
4回目93.75%
5回目96.825%
6回目98.4375%
7回目99.22%
8回目99.6%
9回目99.8%
10回目99.9%

裏を返せば10連敗してしまう確率はわずか0.1%しかありません。そのため9連敗まで許容できる金額でベットを行えば、ほぼ100%利益を出せると言えます。

マーチンゲール法で賭けるデメリット

マーチンゲール法はメリットがある一方で、非常に大きなデメリットもあります。総合的に見るとむしろデメリットの方が大きいと言えるかもしれません。

具体的に3つのデメリットについて、詳しく解説します。

数秒で超高額の資金を失う可能性がある

上述した通りマーチンゲール法が失敗する確率はほぼありません。しかし絶対に起こり得ないと言えないのもまた事実です。そのため万が一にもズルズル連敗が続いてしまった場合には、わずか数秒で多くの資金を失ってしまう可能性があります。

マーチンゲール法は成功率が高いということが災いし、「どれだけ負けても必ず勝てる」という過信から一気に損失額を膨らませてしまうのはよくある話です。

テーブルリミットに引っかかる可能性がある

オンラインカジノでプレイできる各ゲームには、テーブルリミットが定められています。
テーブルリミットとは、最大で賭けられる金額のことです。

テーブルリミットが低いゲームを選んでしまうと、マーチンゲール法が途中で中断させられてしまうこともあります。

例えば『Red Tiger Blackjack』の場合はテーブルリミットが500ドルです。そのため1ドルスタートのマーチンゲール法で賭けた場合、9連敗した時点で本来賭けるべき512ドルを賭けられなくなってしまうため、失敗となってしまいます。

ボーナスのベットリミットに引っかかる可能性がある

ボーナスマネーを使ってマーチンゲール法で賭ける場合には、ボーナスのベットリミットを超えないようにしなければなりません。

基本的にテーブルゲームでのボーナスベットリミットは5ドルから10ドル程度に設定されているため、実質的にはマーチン禁止と考えても良いでしょう。

仮にボーナスを使ってマーチンゲール法で攻めていきたいならば、比較的ボーナスベットの上限が緩いオンラインカジノを選ぶことが重要です。
例えば以下のようなオンラインカジノであれば、ボーナスを使ってのマーチンゲール法も利用しやすいと言えます。

オンラインカジノボーナスベットリミット
ジパングカジノボーナス残高の25%
スポーツベットなし
ライブカジノハウスなし
レオベガスなし
ボンズカジノボーナス残高の20%

特にスポーツベットはバカラを除くテーブルゲームでの出金条件消化率も100%ということで、特にボーナスとマーチンゲール法の相性が良いオンラインカジノです。

出金条件なしのボーナス特集を別記事をに用意したぜ。
条件がないならマーチンゲールでも当然問題はない。

マーチンゲールは禁止?注意点を解説

実際にオンラインカジノのゲームでマーチンゲール法を使う際には、いくつか抑えておくべき注意点があります。具体的に3つの注意点について解説します。

バカラのBANKERベットはマーチンゲール法と相性が悪い

バカラのBANKERベットはマーチンゲール法があまり使えません。なぜならBANKERを的中させた時には5%のコミッションが差し引かれてしまうためです。

よってBANKERの場合、5連敗以上を喫した時点で「1回の勝利で利益を出せる」というマーチンゲール法最大のメリットを享受できなくなります。

そのためバカラにおいてマーチンゲール法を使うならば、PLAYERベット一択です。

マーチンゲール禁止とされているケースもある

オンラインカジノによってはマーチン禁止としているケースもあるようです。

口コミを調べてみると、188betや10betでマーチン禁止という内容が見られました。

俺自身は188betにおいてマーチンゲール法で消化したボーナスを問題なく出金できた。

本当のところは分からんが、恐らくマーチンゲール法で出金を拒否されたユーザーもいるのだろう。

またクイーンカジノも「システムベット禁止」というボーナス規定があります。

3.ボーナスマネーを使ってのシステムBETは禁止されております。

引用元:クイーンカジノキャンペーン一般利用規約

直接的にマーチンゲール法を禁じているわけではありませんが、マーチン禁止と解釈するのが自然です。マーチンゲール法で賭けても問題ないか不安という方は、事前にサポートに連絡して確認しておくと良いでしょう。

連敗時には勇気を持って損切りすることも大事

マーチンゲール法は勝ちやすいことが最大のメリットである一方で、勝ちやすいことが最大のデメリットにもなり得ます。勝ちやすさを過信するあまり、大損害を喫する可能性も小さくないためです。

儂自身も「いつか勝てる」という過信のせいで、何度も何度も大きな損失を被ってきたんじゃ。

そのため流れが悪く、徒に損失が拡大していくばかりの状況では、損切りをして仕切り直す勇気も必要です。
心理学の「プロスペクト理論」でも説明されるように、損失が生じている状況では「何とかして取り返さなければ」という心理に陥ってしまいます。

そのためなかなか損切りするのも難しくなってしまいますが、焦って無謀な金額をベットするのではオンラインカジノの養分にしかなれません。

自分自身で損切り判断ができないという場合には、自己規制ツールなども活用して強制的に損切りをするというのも1つの手です。

マーチンゲール法で稼ぎやすいカジノゲーム

マーチンゲール法は普通に運用するのでも十分勝てる賭け方です。しかし少し工夫を加えることで、さらに有能なベット方法にすることもできます。

そこで特におすすめのマーチンゲール法の応用バージョンをいくつか紹介します。

【ブラックジャック】マルチハンドでマーチンゲール法

ブラックジャックはシングルハンドではなく、マルチハンドでマーチンゲール法を使うことでより勝ちやすくなります。
マルチハンドで賭けると以下のようなメリットがあるためです。

  • 1つのハンドでも勝てば損失額を抑えられる
  • 負けていてるハンドがあっても利益が出る場合がある
  • すべてのハンドで勝てば一気に大きな配当を得られる

ブラックジャックというゲーム自体、ナチュラルブラックジャックによりお得な配当を得られるのも大きな魅力です。連敗が込んでくるほど、一気に高額配当を得られる可能性もあります。

私は実際には軍資金2000ドルからブラックジャックのマルチハンドでマーチンゲール法を使い、最大3万3000ドルまで資金を増やしたこともあるのよ。

ルールの難しさのために初心者が若干忌避しがちなゲームですが、マーチンゲール法で稼ぐのであればやはりブラックジャックが最適なゲームです。

オンラインカジノのブラックジャックは別記事で徹底解説しておるぞ。

ルールに難しさを感じるのであれば、ベーシックストラテジーに忠実に従って賭けるのも1つの手です。

【スロット】ユニットごとに損失が出ている時にマーチンゲール法

マーチンゲール法はテーブルゲームでしか使えないというイメージもあるかもしれませんが、実はスロットにも応用できます。
具体的にはスピン回数のユニットを決め、ユニットごとの損益状況によってベット額を倍額にするという方法です。

例えば1ドルベットで100スピンを行い、資金が減っている場合には次の100スピンを2ドル、さらにユニット後に利益が出ていなければ、次の100スピンは4ドルで賭けるといった手法です。

すると1回の大爆発で利益が出るどころか、とんでもない巨額の配当がもたらされる可能性もあります。
なかなか大当たりが出なかった状況で大爆発した場合には、既にステイクが高額になっているためです。

基本的には100回に1回くらいのペースでフリースピンを獲得できる機種がおすすめです。

具体的には『Moon Princess』『Rise of Olympus』『Hawaiian Dream』などが挙げられます。

詳細記事:ビデオスロット最新機種ランキング(別ページへ)

【スロット】フリースピンBUYでマーチンゲール法

フリースピンBUY機能を有しているスロットの場合は、BUY機能にマーチンゲール法を応用するのもおすすめです。

儂自身、Pragmatic Playの『Sweet Bonanza Xmas』をマーチンゲール法でフリースピンを購入しまくったことで、1500ドルから4万ドルオーバーまで資金を増やしたことあったんじゃ。

1回に賭ける金額が高額になるため、当然資金が一気に減ってしまう可能性もあります。そのため負ける度に倍額にするのではなく、上述したようにユニットごとの損益でベット額調整を行うのも1つの手です。

詳細記事:オンラインカジノのフリースピン購入(別ページへ)

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