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ピークバカラとは?ゲームの流れと攻略法を徹底解説【2023年最新】

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ピークバカラは2022年に登場したEvolution Gamingの新作ライブバカラです。
本記事ではピークバカラのルールや配当など、ユーザーが知っておきたい情報について詳しく解説してみました。

目次

ピークバカラとは

ゲームの種類ライブバカラ
プロバイダEvolution Gaming
賭け式PLAYER
BANKER
TIE
PLAYER PAIR
BANKER PAIR
ペイアウト率98.80%

ピークバカラは2022年1月にEvolution Gamingが新作ライブバカラとしてリリースしました。

大きな特徴はカード配布後に追加ベットを行えるという点にあります。ユーザーからもなかなか面白いゲーム、勝ちやすいゲームということで好評です。

追加で賭けられるのは2倍ベットか3倍ベットのいずれかです。一旦配布されたカードをオープンした上で増額できるため、うまく活用できれば効率よく稼げる可能性があります。

配当ルール

ピークバカラの配当は通常のバカラと全く同じです。

賭け式勝利時配当
PLAYER2倍
BANKER1.95倍
TIE9倍
PLAYER PAIR/BANKER PAIR12倍

ノーコミッションバカラではないので、BANKER勝利時には5%の手数料が差し引かれます。

ピークバカラのゲームの流れ

ピークバカラのゲームの流れを詳しく解説します。

STEP①ベットする

まずは15秒程度のベットタイムが与えられます。制限時間内に自分の予想する賭け式にチップを置いてください。なお、ベット額に対してはいずれの20%のコミッションが上乗せされます。

STEP②カードが2枚ずつ配布される

ベットタイム終了後はPLAYERとBANKERにそれぞれ2枚ずつカードが配布されます。

通常のバカラの場合はすべて表向きになっているものの、すべてのカードが最初は裏向きに配られるというのがピークバカラの特徴の1つです。

STEP③1~4枚のカードがめくられる

配布されたトータル4枚のカードのうち、1~4枚のカードがスクイーズされて表向きとなります。

STEP④追加のベットを行う

一部のカードが表向きになった状態で、追加のベットを行います。追加で2倍ベットもしくは3倍ベットが可能です。15秒の制限時間があるので、よく考えた上でいくら追加ベットをするのか、もしくは追加ベットはしないのか考えるようにしましょう。

STEP⑤カードが追加で配られる

追加ベットが完了した後は、残りのカードがめくられたり、追加の3枚目のカードが配られたりします。そして結果が確定し、見事に的中していれば勝利配当を得られるという内容です。

ピークバカラのメリット・デメリット

ピークバカラは少し特殊なルールを採用しているため、他のバカラとは異なるメリットとデメリットがあります。それぞれ具体的にどのような点がメリット、デメリットなのかを詳しく紹介します。

ピークバカラのメリット

ピークバカラ最大のメリットは、ベット完了後にハンドの状況を見て追加ベットを行えることです。ブラックジャックのダブルダウンやトリプルダウンと同じようなイメージで捉えると分かりやすいでしょう。

負けそうな時には様子見をしておき、勝てそうな時には一気に高配当を狙えるということで、リスクを抑えながらハイリターンを獲得できる可能性があります。

ピークバカラのデメリット

ピークバカラのデメリットは、毎回のベットにおいて20%の手数料が取られることです。例えば1ドルをベットした場合には、手数料が上乗せされてトータル1.2ドルをベットすることになります。

そして手数料分には配当が発生しません。よって通常のバカラと比べると、勝利時に得られる利益が小さくなってしまうのが難点です。

ただしカード配布後に追加アクションでベットする金額に対しては、手数料が発生しません。

よって実際に勝利する際に、いかに積極的に2倍、3倍のベットができるかがピークバカラで稼ぐ上で重要となります。

ピークバカラの攻略法

ピークバカラの特徴を踏まえた上で、実際にピークバカラで稼ぐ上での攻略法を解説します。

PLAYERとBANKERのみベットする

ピークバカラで稼ぐなら、PLAYERかBANKERいずれかに必ずベットしましょう。TIEと各種PAIRの賭け式では、ピークバカラ最大のメリットである追加アクションを起こすことができません。

当該賭け式でベットするならば、わざわざピークバカラをプレイする必要性がないということです。『Lightning Roulette』においてストレートアップ以外で賭けても全く意味がないことと同じイメージを持っておけば良いでしょう。

複数枚のカードが開いた時に追加ベットする

カードが配布された後、表向きになるカードの枚数は1~4枚で、ゲームの度に異なります。1枚しか開かないこともあれば、3枚、4枚といったカードが開くこともあるでしょう。

追加で2倍や3倍のベットをするのがおすすめなのは、少なくとも2枚以上のカードが表向きになったケースです。

複数枚のカードが表向きになっていると、最終的なハンドの結果もかなり読みやすくなります。逆に1枚しかカードが表向きになっていなければ、その後のカード配布によっていかようにも数値が変動する可能性があるため、追加ベットをする適切なタイミングとは言えません。

ナチュラルで勝利確定の場合は必ず3倍ベットする

ピークバカラはギャンブルではあり得ない勝率100%のベットができる場合もあります。具体的には自分が予想した賭け式で2枚がオープンした際にナチュラル9が成立しているケースです。

ナチュラル9が成立していれば、100%勝利することができます。運悪く相手方がナチュラル9だったとしても、ベット額は返金されるだけなのでデメリットがありません。

「なかなか追加ベットをするタイミングが掴めない」という場合には、勝利が確定している状況だけと予め決めておくのも1つの手です。

ボーナスを利用するならベットリミットの3分の1で賭ける

オンラインカジノによってはピークバカラでのプレイにボーナスを利用できることもあります。かなり勝ちやすいというピークバカラの特性を踏まえると、ボーナスの出金条件消化目的でプレイするのもおすすめです。

しかし実際にベットする際の金額は、ボーナスベットリミットの3分の1以下にする必要があります。ベットリミットの3分の1以下でベットしていれば、仮にゲーム中に3倍追加ベットのアクションを起こしても、ベットリミットオーバーになる心配はありません。

例えばベラジョンカジノの場合、ライブゲームでのベットリミットが25ドルなので、最初のベット額は8ドルに設定しておくというイメージです。

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