オンラインカジノは違法です。ご利用は控えましょう。

2023年のオンラインカジノ業界は暗すぎる!逮捕、違法化の予想を公開

サイト更新停止のお知らせ

当サイトは、日本国内でのオンラインカジノの情勢を考慮した結果、サイト更新を停止することを決定しました。
サイト内でアフィリエイトやPR活動も終了しております。

日本人オンラインカジノの利用は違法となりますので、十分ご注意ください。

山口県阿武町の新型コロナ給付金の誤振込を機に、2022年はオンラインカジノの名前が広く報道されるようにもなりました。

では来る2023年、オンラインカジノではどのようなことが起こりうるのか、筆者なりの見解について詳しく解説します。

目次

2023年オンラインカジノ業界は逆境に立たされる?

オンラインカジノはこれまで順調に日本市場でもシェアを拡大してきた印象ですが、2023年は一転して、業界全体として少し厳しい状況に追い込まれるのではないかと予測しています。

国会で本格的にオンラインカジノが議論される

2022年の6月は岸田首相が「オンラインカジノは違法」と国会で明言したことが話題となりました。

しかしロシア・ウクライナ問題や新型コロナウィルスへの対策など他の重要課題を優先的に話し合っていたこともあり、結局オンラインカジノに関して本格的な議論には至っていません。

しかし2022年10月には警察庁や消費者庁が「オンラインカジノは犯罪」というPRを打ち出したこともあり、いよいよ国会としても本格的にオンラインカジノについて議論せざるを得なくなる状況になっています。

参考:警視庁【オンラインカジノは犯罪】

もし本格的に議論されるようになれば、「オンラインカジノは違法・犯罪」といった方向で話が進んでいくかもしれません。

オンラインカジノユーザーから逮捕者が出る可能性もある?

オンラインカジノの違法性に関して議論が進む中では、見せしめのような形で逮捕者が出る可能性もあります。

本来賭博罪では胴元と利用者を双方摘発しなければなりませんが、何かしらの解釈を加えて逮捕者が出るかもしれません。

しかし顔出ししながらオンラインカジノでのプレイ模様を発信している配信者もいるにも関わらず現在でも逮捕者が出ていないだけに、本当に逮捕される人がいるか否かは未知数です。

山口県阿武町の田口翔被告も、結局逮捕された罪状は賭博罪ではなく「電子計算機等使用詐欺罪」でした。

参考:リーガルエッセイ

もちろん逮捕者が出る可能性はゼロではないものの、やはり法改正が行われない限り逮捕は厳しいのでは、というのが筆者の見解です。

【2023年9月追記】

2023年9月7日、オンラインカジノで賭博をしたとしてYoutuberが逮捕されニュースとして報道されました。
まだ判決は下されていませんが、賭博罪が適用される可能性が高いと思われます。

詳しくは以下の記事で解説しているので、オンラインカジノでの逮捕や違法性に不安がある方はぜひご一読ください。

詳細記事:オンラインカジノ配信で逮捕!Youtuberの正体や逮捕の原因を解説(別ページへ)

オンラインカジノの税金への取り締まりが強くなる

2021年から多くのオンラインカジノにおいて銀行振込での入出金が可能となりました。
したがって多くのユーザーのオンラインカジノからの出金記録は、必ず銀行口座に残ることになります。

つまり税務署にも稼ぎがあることは既にバレているということです。

したがって申告納税を怠ると、所得隠しや脱税により逮捕される可能性もあります。
これまではうまく税金から逃れてきたという方でも、2023年以降は年々逃げるのが難しくなるのは間違いありません。

オンラインカジノへの入金拒否が相次ぐ

2022年はトラベルルールの制定によって日本国内の仮想通貨取引所からオンラインカジノに入金するのが難しくなりました。さらにクレジットカードもオンラインカジノへの入金が拒否されるケースが相次いでいます。

筆者自身、これまで数年間問題なくオンラインカジノに入金してきたVISAカードがついに入金できなくなりました。

近年は銀行振込がオンラインカジノにおける一般的な入金方法になっていますが、振込先がオンラインカジノであることがバレると、振込を承認してもらえない可能性もあります。

国全体として「オンラインカジノは違法」という方向に動き出した場合は、銀行側もオンラインカジノ口座への振込を認める訳にはいきませんからね。

2023年のオンラインカジノ業界展望

続いて2023年のオンラインカジノ業界内部ではどのような動きが見られるのか、展望をいくつか解説します。

さらにオンラインカジノの閉鎖が加速する

2022年は大小含めて多くのオンラインカジノが閉鎖しました。ギャンボラやチェリーカジノ、レオベガスなどの人気カジノが閉鎖したこともあり、もはやどのオンラインカジノも閉鎖は他人事とは言えない状況です。

2023年も引き続きオンラインカジノの閉鎖は加速するでしょう。
「オンラインカジノは違法」という声が強まる中で、どんどんユーザーが離れていくためです。

これまでのオンラインカジノの大きな閉鎖理由は「ユーザー数の不足」だっただけに、経営難に陥るオンラインカジノが急増する可能性があります。

個人的にはこれまで日本市場でも人気を誇っていた賭けっ子リンリン、21.comあたりも閉鎖が近づいてきていると感じているところです。

新規オープンするオンラインカジノもすぐ閉鎖する

2023年は閉鎖するオンラインカジノが多い一方で、新しいオンラインカジノも誕生してくるでしょう。

しかし全くの新規で立ち上がったオンラインカジノの場合は、かなり短い期間で閉鎖する可能性が高いというのが率直な印象です。

ベラジョン系列やビットカジノ系列、上場企業運営など抜群の安全性が担保されるオンラインカジノでない限りは、長期で安定した運営は期待できません。

リアルマネーの出金条件が厳しくなる

各オンラインカジノのリアルマネー(入金額)に対する出金条件は1倍が通例ですが、2023年以降は少し厳しめの設定にするオンラインカジノも増える可能性があります。

実際に現在は入金額と同額のベットをしただけでは出金できないというオンラインカジノも少なくありません。

今後は3倍、5倍といった厳しめの出金条件が設定されるのが一般的になるでしょう。
ユーザー数の減少が危惧される中では、運営側も「なるべく出金させない」ということを考えるためです。

出金条件を厳しくすれば、ユーザーが出金できる金額も小さくなります。

規約の変更があった場合には、必ずチェックしておきましょう。条件未了での出金申請を繰り返した場合には、アカウント凍結など非常に重い処分を食らいかねません。

ボーナスの質が低下する

2023年以降はオンラインカジノ各社のボーナス内容が低下する懸念もあります。オンラインカジノの閉鎖が相次ぐ中では、かつてほどユーザー獲得競争が厳しくなくなるためです。

実際に2022年中にも、以下のようなオンラインカジノではボーナスの質低下が見られました。

  • ギャンボラ(のちに閉鎖)
  • ライブカジノハウス
  • カジ旅
  • カジノミー
  • ラッキーニッキー
  • カスモ
  • インターカジノ
  • ワンダーカジノ

一方でボーナスの充実度が高まったと言えるのは遊雅堂とクイーンカジノくらいではないでしょうか。
ギャンボラやチェリーカジノの例にも見られるように、ボーナス内容の劣化は閉鎖への第一歩とも言えます。

2023年に利用すべきおすすめのオンラインカジノ

2023年に利用するのにおすすめのオンラインカジノを3社紹介します。

エルドアカジノ

運営会社

GLOBAL SYSTEM TECHNOLOGIES INC. 

取得ゲーミングライセンス

カナワケ政府&フィリピン政府ライセンス

オンラインカジノクエスト限定特典

3,000円入金不要ボーナス

⇒オンラインカジノクエストからエルドアカジノ公式サイトに登録&紹介者ID&プロモーションコードにquestと入力

最もおすすめなのはエルドアカジノです。
エルドアカジノは1回あたりの出金上限が一切ないので、稼いだら稼いだ分だけ出金できます。

引き出し限度額はありますか?
只今お引き出し限度額は上限無しとなっております。

エルドアカジノ|よくある質問

1回の出金上限が一切ないのはエルドアカジノのほか、数えるほどしかありません。しかもエルドアカジノからの出金は超高速で完了します。

どれだけ高額の出金も高速で完了するのは、十分な資金をエルドアカジノ側が保有しているという大きな証拠です。

またエルドアカジノの簡易版にあたるエルドアカジノLiteは個人情報不要で登録、さらに本人確認不要で出金できます。

「なるべく匿名でプレイしたい」という方にはLite版の利用がおすすめです。

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詳細記事:エルドアカジノの入金不要ボーナスを解説(別ページへ)

ベラジョンカジノ

運営会社

Breckenridge Curacao B.V.

取得ゲーミングライセンス

キュラソー政府ライセンス

オンラインクエスト限定特典

$30入金不要ボーナス

オンラインカジノクエストからベラジョンカジノ公式サイトに登録完了すれば自動進呈

2023年も引き続きベラジョンカジノはおすすめから外せません。

ベラジョンカジノは日本市場で圧倒的に人気度が高いという事実もあるので、今後多くのオンラインカジノがどんどん閉鎖していく中でも、最後の最後まで生き残り続けるでしょう。

人気度が高いということは、十分なユーザー数も定着しているということです。
さらに今後は閉鎖したオンラインカジノからベラジョンカジノに流れてくるユーザーも多くいるでしょう。

「とにかく閉鎖のリスクなくオンラインカジノを楽しみたい」という安全性重視の方にはベラジョンカジノがおすすめです。

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詳細記事:ベラジョンカジノの入金不要ボーナスについて解説(別ページへ)

ユースカジノ

運営会社

Sector Media N.V.

取得ゲーミングライセンス

キュラソー政府ライセンス(No. 8048/JAZ)

ユースカジノは運営歴こそ2年半くらいしかありませんが、オープンしてから今日まで目立ったトラブルは一切起こさずに安定した運営を続けてきました。
エルドアカジノほどではないものの高額出金&高速出金できるという魅力もあります。

ほぼ悪評が見られないという良い意味で珍しいオンラインカジノなので、2023年も恐らく高い人気を誇り続けるはずです。

系列のミラクルカジノと並んでVIPの充実度は業界ナンバーワンレベルと言ってもいいだけに、ハイローラーによるマネーが入ってユーザー数がさほど多くなくても十分に安定的な運営を続ける力があります。

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