カジノシークレットをもう利用したくないと感じた時には、そのまま放置するのではなく退会手続きを取りましょう。
この記事ではカジノシークレットの退会手順や退会時に知っておくべき注意点を詳しく紹介します。
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カジノシークレットの退会方法は2通
カジノシークレットにおける退会は厳密に言うとアカウント凍結を指します。
アカウント凍結とは、アカウント自体は残るものの、ログインができなくなるという状態です。
そして凍結方法には以下の2通りがあります。
- 無期限凍結
- 一時凍結
無期限凍結はサポートへの申請、一時凍結はマイアカウントから行う手続きです。
カジノシークレットの退会方法(無期限凍結)
「二度とカジノシークレットを利用しない」という場合は無期限凍結の申請をします。
カジノシークレット公式サイトにログインした後は、以下のステップに従ってサポートとコンタクトを取ってください。
まずは画面右側に表示される吹き出しのアイコンをタップしてください。
続いてサポート方法から「チャット」を選びます。なおライブチャットは毎日朝10時から25時までの15時間利用可能です。
チャットが起動したら「退会したい」という旨のメッセージを送付しましょう。
担当者と繋がった後は、本人確認のための質問や退会理由などを問われるので回答してください。
問われた事項に回答していけば、最終的に退会手続きは完了します。
カジノシークレットの退会方法(一時凍結)
期限を決めて一時的にカジノシークレットから退会したい場合は、マイアカウントから自分自身で手続きを行います。
具体的な手順は以下の通りです。
次に画面上部から「プロフィール」をタップします。
続いて画面上部のメニューから「責任あるギャンブル」をタップしてください。
少し画面を下にスクロールすると「ご自身の判断による利用停止」というメニューが表示されます。
24時間、1週間、2週間、1か月、2か月、6か月の中からアカウントを凍結したい期間を選択してください。「無限」を選ぶと、以降は一切カジノシークレットにログインできなくなるので注意しましょう。
そして期間を選択できたら「保存」をタップします。
最後にカジノシークレットのログインパスワードを入力して「認証」をタップすれば、アカウントの一時凍結が完了です。
カジノシークレットの退会後もアカウント復活は可能
カジノシークレットの退会はあくまでもアカウント凍結なので、退会した後にサポートに申請するとアカウントを復活させることができます。
しかしいくつかアカウント復活時には注意点があるので、しっかりと理解しておきましょう。
退会理由がギャンブル依存症だとアカウント復活できない
退会する際のサポートとのやりとりにおいて、退会理由として「ギャンブル依存症」を挙げた場合は、二度とアカウント復活できない可能性もあります。
運営側としてはあくまでもカジノシークレットは娯楽のためのサイトであり、ユーザーがギャンブル依存症に陥ることは望ましくないためです。
仮にギャンブル依存症が本当の理由であるとしても、再度カジノシークレットを利用したい予定があるならば違う退会理由を伝えるなど、うまく対策しておきましょう。
アカウント復活時は本人確認書類が必要
サポートにアカウント復活を申し出る場合には、復活手続きの一環で本人確認書類の提出を求められることもあります。
そして実際にアカウントの利用を再開できるのは、すべての審査が完了してからです。
したがって復活申請からアカウント再開まで数日程度待たされる可能性もある点には注意してください。
カジノシークレットに退会しても個人情報は残る
カジノシークレットから退会しても、提供した個人情報や提出済みの個人情報書類はすぐに処分されるわけではありません。
カジノシークレットの個人情報管理自体は厳重なので外部に漏れる心配はあまりないものの、一定期間は個人情報が保存され続ける点は知っておきましょう。
個人情報の保存期間は退会日から5年間
カジノシークレットの個人情報保存期間は5年間です。
ちなみに、カジノシークレットは一方的に凍結はするが、提出していた個人情報は抹消してくれず、情報に関しては最低5年間保持するそうです😅
— PON (@PONCASINO) November 4, 2020
ということは、半永久的に個人情報を握られたままの可能性があるってことね🤔 pic.twitter.com/UzCaqpKpyE
例えば2022年10月20日に退会しても、2027年10月20日までは保存され続けるということになります。
しかし個人情報を保存するのはカジノシークレットに限った話ではありません。
どのオンラインカジノから退会する場合も基本的には5年程度個人情報が保存されます。
個人情報が保存されるのは重複アカウント開設を防止するため
長い期間個人情報が保存されるのは、ユーザーが重複アカウントを開設することを防止することが目的です。
運営側がユーザーの個人情報を悪用しようなどと考えているわけではないので安心してください。
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